●創立132年立教女学院が目指すもの~ キリスト教に基づく人間教育~
立教女学院がめざす女性は「知的で品格のある凛とした女性」です。これを5つの教育目標に纏めました。
1. 他者に奉仕できる人間になる
2. 知的で品格のある人間になる
3. 自由と規律を重んじる人間になる
4. 世の中に流されない凛とした人間になる
5. 平和をつくり出し、発信する人間になる
これらを実現するために、カリキュラム--教科学習--は、礼拝・土曜集会・ARE学習(本校における「総合的な学習の時間」)・生徒会活動・進路学習等と密接に結びついています。
●祈り ~日々の礼拝・土曜集会・奉仕~
一日は礼拝で始まります。授業前20分間、礼拝堂でパイプオルガンの響きに促され、永遠なるものに目を向け、自分の心を見つめます。人に仕える精神、平和への意志はここで生まれます。年間10回行う土曜集会では現代社会の課題と向き合うプログラムを組んでいます。ボランティア活動は土曜日の午後や夏休みに病院、施設で行われています。
●学び ~先取り授業、特色あるARE学習~
6年間の一貫教育です。国語、数学、英語は中学3年で高校の先取り授業を行います。高校では自ら選ぶ多様な必修選択、自由選択科目が用意されています。本校独自のARE学習は自らテーマを求め(ASK)、調べ(RESEARCH)、言語化して発表する(EXPRESS)学習で、論文作成を目指します。
●生徒会 ~伝統・自治の継承~
本校の誇りの一つは1927年(昭和2年)以来続いている生徒会です。活動の集大成であるマーガレット祭では日頃の成果とともに、環境問題への独自の取り組み、フィリピンとの交流を通しアジアの視点から世界の平和を考える発表などがなされ、自治活動の健在を証しています。
●進路 ~生き方を考えながら~
生き方を考えることから出発します。礼拝、ホームルーム、各学年で行うキャンプの問いかけから、自分の可能性を伸ばす、最も相応しい選択をしていきます。進路指導はそれを助けます。立教大学への推薦制度があり2010年4月中学入学生からは受入総数121名で一定の基準を満たした者となります。また、高2・高3ではコース制が導入され受験を目指す生徒も充分に支える体制が整っています。